薬

不眠症を治すための方法

不眠症を治す方法としては、大きく分けると薬物治療や非薬物治療、というものになります。
薬物治療を行うのに抵抗がある場合、まず睡眠障害対処12の指針に従って治療ができます。
まずは睡眠時間などに関して一般的な考えを自分に矯正しないことです。

人より睡眠時間が短い、長いなどと気になると、緊張してしまって余計眠れなくなってしまいます。
眠る前に刺激物を取らず、リラックスすることも指針の1つです。
眠る4時間前にカフェインが入ったコーヒーやお茶の摂取は避け、ぬるめのお風呂に入ったり、アロマや優しい音楽の中に浸ることでスムーズに入眠することが考えられます。

規則的な生活が治療の中の重要のポイントになります。
同じ時刻に寝て、同じ時刻に起きることで体内時計が安定し、気持ちのよい睡眠を得られる可能性があります。
さらに光をうまく利用しましょう。

まず寝る前に明るい光があたると、入眠を助けるメラトニンの分泌量が上がらず、入眠がスムーズに行きません。
また、起床よりずっと前に光を浴びてしまったり、起床時に光を浴びないと体内時計がきちんと機能しない場合もあるので、カーテンなどを応用して光と調節しましょう。
規則正しい生活は不眠症にかぎらず、あらゆる健康障害を治すための要です。

一日3食栄養分を取り、運動の習慣も取り入れましょう。
昼寝をするなら昼の3時以降が望ましいです。
激しいいびきや手足のムズムズは、不眠症以外にも様々な病気のサインかもしれません。

また、治療法として自分で判断して寝酒や睡眠薬を使うのは不眠症ではなかった場合も考えて危険です。
一度専門医にかかってみましょう。
専門医にかかることで薦められる1つの手段に薬物療法があります。
プラセンタで自律神経を整える方法もひとつです。

睡眠薬の歴史は古く、20世紀初めに開発されたバルビツール酸系睡眠薬から始まり、多くの薬が不眠症などの治療薬として使用されてきました。
現在使われている主要な薬品としては、メラトニン受容体作動薬とベンゾジアゼピン系睡眠薬や非ベンゾジアゼピン系睡眠薬が挙げられます。
メラトニン受容体作動薬は、脳内のメラトニンに作用することで体に鎮静作用をもたらし、睡眠と覚醒のリズムを整えます。
対して後者の薬品は、GABAA受容体に作用することで鎮静作用の他にも抗不安作用などをもたらすことで脳を休ませ、眠りを導入します。
いずれにしろ、一度専門医にかかることで的確な治療法を紹介されるので、一度専門家を訪れてみましょう。

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