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不眠症が及ぼす影響は?

不眠症によっては、人の体は様々な影響を受けます。
しかも、不眠症に関してはメリットはなく、様々な健康被害の原因になります。
まずは、睡眠不足からも想像できる倦怠感です。

普通ならばきちんと次に日にでも寝れば治るのですが、不眠症の人だと、慢性的な倦怠感に悩まされてしまいます。
寝たつもりでもなんとなく朝からだるくてやる気が出ない、一日二日ならともかく、それが常になってしまうと朝起きるのも辛くなってしまいます。
同じく睡眠不足から想像されるとおり、日中の居眠りがあります。

きちんと眠って心身が休まっていないことから、日中に作業中であっても酷い睡魔に襲われることがあります。
仕事中に居眠りしてしまうと、仕事の効率の悪さもありますが、運転中などになると、周囲の人を傷つけてしまう場合があります。
実は不眠症で悩む人は、慢性的な頭痛にも悩まされやすいです。

不眠症がひどくなると頭痛が強くなるという関係があります。
睡眠不足と頭痛はお互いがお互いを悪化させる関係にあります。
そのため、睡眠が十分とれずに頭痛が酷くなってしまい、さらに睡眠不足に陥るという悪循環になってしまいます。

不眠により自律神経系の異常が発生します。
その結果、酷い動悸が出てくる場合があります。
これは必ずしも不眠症→動悸、というわけではなく、逆の方向でも起こりうるため、心疾患の可能性も考慮したほうが良いかもしれません。

不眠症の症状の中には、睡眠相後退症候群、という症状を発症している人もいます。
この症状は、一般的にいう昼夜逆転、ということをひきおこし、完全に夜は寝られず、やっと早朝に寝られるという生活になってしまいます。
よっぽど夜のシフト、もしくは夜の間のお仕事をしている場合以外では。

睡眠相後退症候群は、社会的な生活を送る上で非常に厄介で、しばしば周りから日頃の生活がちゃんとしていないからこうなるという非難の目を浴びることで、ストレスの要因となってしまい、余計に不眠症を重篤化してしまう可能性もあります。
いずれの症状にしろ、本当に心身的に苛まれるもので、その苦痛から様々な障害が生まれます。
被害を広げないためにも早急な対策を行いましょう。

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